子犬のごはんおすすめ5選【パピー編】|選び方と与え方のコツ

わん

この記事を読むとわかること

  • パピー用フードが必要な理由
  • 子犬のごはんを選ぶときの3つのポイント
  • 初心者でも選びやすいおすすめフード5選
  • 1日の給餌回数・量の目安
  • よくある疑問(いつまでパピー用?切り替え方法は?)

子犬を迎えたとき、「何を食べさせたらいいんだろう?」と迷う方はとても多いです。

フードコーナーに行くと種類が多すぎて、どれを選べばいいかわからなくなりますよね。

この記事では、初めて子犬を迎えた方でも選びやすいパピー用フードおすすめ5選と、選び方・与え方のポイントをわかりやすく解説します。


なぜパピー用フードが必要なの?

子犬は成犬と比べて、成長に必要な栄養素の量が全然違います。

  • タンパク質・カルシウム・リンが多く必要
  • 骨や筋肉がまだ発達途中
  • 消化機能も未熟

成犬用のフードでは、これらの栄養が不足したり、反対に過剰になったりすることがあります。生後〜1歳ごろまでは、パピー用(子犬用)フードを選びましょう。


はる
はる

ぼくも子犬のころはパピー用フードを食べてたよ。最初は何をあげたらいいか迷うよね。でもポイントさえ押さえれば大丈夫だわん!


子犬のごはんを選ぶ3つのポイント

「パピー用」「子犬用」と書いてあるものを選ぶ

「全年齢対応」と書かれたフードもありますが、ふつうのフードなら、初めての方はパピー専用を選ぶのが安心です。成長期に必要な栄養がしっかり設計されています。

ただ、全年齢対応のフードの中には、子犬に必要な栄養とカロリーをしっかり満たしたものもあります。

「全年齢対応」と聞くと、どの年齢にも合わせた”ほどほどのごはん”のように感じるかもしれません。でも、きちんとした全年齢対応のフードは、いちばん栄養が必要な子犬の基準を満たしたうえで、ほかの年齢にも使えるように作られています。 袋に「全ライフステージ」の栄養基準を満たしている、と書いてあるかを見てみてください。あとで紹介するZIWIも、そのひとつです。

動物性タンパク質が主原料のものを選ぶ

原材料の一番最初に「チキン」「ラム」「サーモン」などの動物性タンパク質が書いてあるものが理想的です。穀物や副産物が最初に来るものは避けた方が無難です。

粒のサイズを確認する

小型犬には小粒タイプ、大型犬には大粒タイプが食べやすいです。犬種・体格に合ったサイズを選ぶと食べやすさが全然違います。


【実体験+妻監修】パピーのごはん選び、わが家の考え方

動物看護師の妻によると、パピー期は「今食べているごはんを続ける」のが基本だそうです。迎える前のブリーダーさんやお店で食べていたフードを、まずはそのまま。環境が変わるだけでも子犬には負担なので、ごはんまで急に変えるとお腹を壊しやすいからです。

いきなり全部変えなくていいんだわんね。

飼い主さんが見て問題がなければ、そのまま続けてOK。もし下痢が続く・食いつきが悪いなど気になる点があれば、そこに合わせて見直していきます。

実はわが家のプードルのくうは、子犬のころから食いつきがイマイチで、下痢もしがちでした。「この子に合うものは何だろう」と探し始めたのは、まさにこのパピー期から。一方シェルティーのはるは何でもよく食べる子で、同じわが家でもこんなに違うんだなと実感しました。

く~
く~

合うごはんは、その子によってぜんぜん違うんだよね~。

子犬の「合ってるサイン」をチェック

ごはんが合っているかは、体の様子で見られます。妻がよく見るのはこのあたり。

  • 下痢や嘔吐をしていないか
  • 毛ヅヤがよく、フケが出ていないか
  • 涙やけが少ないか
  • 元気があるか

犬は人より腸が短く、下痢をしやすい動物です。気になるサインがあれば、フードを見直すきっかけにしてみてください。


おすすめパピー用フード5選

ロイヤルカナン ミニ パピー(小型犬向け)

こんな子におすすめ:小型犬・初めて犬を飼う方・迷ったらこれ

獣医師にも推奨されることが多い、定番中の定番ブランド。小型犬の子犬に合わせた粒のサイズと栄養バランスが特徴です。消化吸収に優れた設計で、お腹が弱い子にも比較的安心して使えます。

  • タンパク質:約28%
  • 価格帯:やや高め(プレミアム寄り)
  • 特徴:犬種別・サイズ別のラインナップが豊富

ヒルズ サイエンスダイエット パピー 小粒

こんな子におすすめ:小〜中型犬・健康的に育てたい方

こちらも獣医師推奨の定番ブランド。科学的に設計された栄養バランスが特徴で、脳や目の発達をサポートするDHAも配合されています。信頼性の高さから、初めての方にも選ばれやすい1本です。

  • タンパク質:約24%
  • 価格帯:中〜やや高め
  • 特徴:DHA配合・科学的根拠に基づいた設計

ロイヤルカナンとヒルズは迷ったら選びやすい定番だよ!獣医さんでも勧めてくれることが多いから、初めての子にはまずこのどちらかがおすすめ~!

アカナ パピー スモールブリード

こんな子におすすめ:小型犬・素材にこだわりたい方

カナダ発のプレミアムブランド。新鮮な動物性原料を多く使用した、高タンパクなフードです。「できるだけ自然に近いごはんをあげたい」という方に人気があります。

  • タンパク質:約33%
  • 価格帯:高め
  • 特徴:新鮮素材使用・高タンパク・グレインフリーも選べる

わが家が使っているのは、アカナとOrijen(オリジン)の小型犬用です。この2つは同じ会社のブランドで、年齢やサイズごとに種類があります。その子に合うものを選んでみてください。同じ商品でも、定期便にすると1割ほど安くなることがあります。これに後述のZIWI を組み合わせています。



Orijen パピー

こんな子におすすめ:こだわり派・タンパク質をしっかり摂らせたい方

高タンパク・グレインフリーの最高峰ブランド。新鮮な肉・魚・卵を豊富に使用した、本能に近い食事設計が特徴です。価格は高めですが、素材の質にとことんこだわりたい方から根強い人気があります。

  • タンパク質:約38%
  • 価格帯:高め
  • 特徴:超高タンパク・新鮮素材・グレインフリー

ZIWI ピーク エアドライ(全年齢対応)

全年齢対応のフードですが、子犬に必要な栄養とカロリーもしっかり満たしています。妻いわく、子犬にもむしろ良いフード。ただ、お値段はかなり高めなので、続けられるかどうかがいちばんの問題です。だから、ほかのフードと組み合わせて使うのも、ひとつの方法です。手で小さくちぎれるので、しつけのごほうびにも使いやすいですよ。

わが家でも、アカナ・オリジンと組み合わせて使っています。最終的には、その子に合うか、体調に合うか、好んで食べてくれるか。そこで決めてあげてください。

1日の給餌回数・量の目安

月齢1日の回数目安
生後2〜3ヶ月4回パッケージの目安量を4等分
生後4〜6ヶ月3回パッケージの目安量を3等分
生後7ヶ月〜2〜3回体重・成長に合わせて調整

※量はパッケージに記載の目安を参考にしつつ、体重の増減を見ながら調整してください。


子犬のうちはお腹が小さいから、1回の量を少なくして回数を多くしてあげるのが基本だよ。まとめて食べさせすぎに注意してね~!


よくある疑問

Q. いつまでパピー用フードを使えばいい?
A. 一般的には生後12ヶ月(大型犬は18〜24ヶ月)までがパピー期の目安です。

Q. フードを切り替えるときはどうすればいい?
A. 急に変えるとお腹を壊すことがあります。7〜10日かけて少しずつ新しいフードに切り替えるのがおすすめです。

Q. おやつはあげていい?
A. あげすぎはごはんの量が減る原因になります。おやつはごはんの10%以内が目安です。

Q. 手作りごはんはどう?
A. 栄養バランスを整えるのが難しいため、初心者の方にはまず市販のパピー用フードをおすすめします。

まとめ

  • 子犬にはパピー用(子犬用)フードを。ZIWIのような全年齢対応のフードも使えます
  • 迷ったらロイヤルカナン・ヒルズが定番で選びやすい
  • 選ぶポイントは「動物性タンパク質が主原料」「粒サイズが合っている」
  • 1日の給餌回数は月齢に合わせて調整しよう

愛犬の成長に合わせた食事選びで、元気な毎日をサポートしてあげましょう!

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