猫と一緒に寝てもいいの?|「どこで誰と寝るかは猫が決める」わが家の話

にゃん

この記事を読むとわかること

  • 猫と一緒に寝るときの考え方(猫が決める、という前提)
  • わが家のにゃん太の寝かた・寝場所の選び方
  • 猫が来てくれたときの接し方
  • 一緒に寝るときに気をつけたいこと(粗相への向き合い方)

「猫と一緒に寝てもいいのかな?」と思ったことはありませんか。

結論から言うと、これは猫が決めることかもしれません。この記事では、わが家のにゃん太との暮らしをまじえながら、猫との寝かたについてやさしくお話しします。

猫と一緒に寝る、ということではない

「猫と寝るって記事になるかな?」と聞いたとき、動物看護師の家人がこう言いました。

【家人アドバイス】「そもそも、どこで誰とどう寝るかなんて猫が決めるもの。”猫と寝る”ということではないんだよ」

たしかに、猫は寝る場所や相手をそのときどきで選ぶことが多く、こちらが決めるというより、猫が決める感覚に近いのかもしれません。

だから、猫と一緒に寝るかどうかを考えるときは、飼い主の希望だけでなく、その子の気分や快適さを見ることが大切です。

にゃん太
にゃん太

まず、そこが前提だにゃ。ぼくたちにも、その日の気分があるんだにゃ

わが家のにゃん太はこう寝ている

【実体験】わが家のにゃん太は、寒い時期などは明け方になるとよく布団の胸の中にに入ってきます

夜、寝る前はパトロールするように家の中を歩き回ることもあり、足元で寝る日もあります。近くにクッションを置いておくと、明け方はそこを使うことも。普段は猫部屋の自分のベッドも併用しています。

一緒に寝たくて誘っても来ないこともあり、見ていると、本当に猫が決めているんだなと感じます。寝る場所がひとつに決まっていないのも、猫らしさのひとつです。

その日の気分で使い分けてるだけにゃ。誘われても、行かない日もあるにゃ〜

来てくれたときは、そっとしておく、けど

布団の中や枕元に来てくれたときは、つい構いたくなりますが、そこは少しだけ我慢しています。

猫は、そっとしておくと自分でごろごろ言いながら落ち着いていることが多いです。逆に、構いすぎると「今日はちがうにゃ」と離れていくことも。

近くにいるだけで満足している時間もあるので、無理に触らず、静かに一緒にいるくらいが心地よい場合があります。猫のペースに合わせると、こちらも気持ちがゆるみます。

ですが、たまに手を出すとお腹を触らせるように手に乗ってきて、ごろごろいいながらずっとお腹を撫でさせる時もあるのが猫らしい、ですよね。

ペットドアで猫が自分で快適な場所を選べる

【実体験】猫が入っていい部屋には、ペットドアを付けています

これで猫が自分で出入りできるので、体温管理もしやすくなりますし、人側も部屋ごとの温度管理がしやすいです。夏や冬にエアコンを使うときも、かなり便利だと感じています。

猫は暖かさや安心感をもとに寝場所を変えることがあるので、自由に移動できることは大きな安心につながります。猫にとっても人にとっても、無理のない暮らし方になりやすいです。

一緒に寝るときに気をつけたいこと

気をつけたいのは、お布団でのおしっこです。

まずは叱らずに、トイレの砂や設置場所、におい、ストレスなど、環境が快適かを見直してみるほうがよさそうです。必要なら防水カバーを使うのも手。そして最終的には「布団は諦めて新しく買うくらいの心構え」で、おおらかに向き合うのも大事かもしれません。

猫の粗相は、気分や体調、トイレの不快感が関係している場合があります。だからこそ、叱るより先に、猫が安心して使える環境かどうかを見てあげるのがよさそうです。

失敗しても、すぐ怒らないでほしいにゃ。ちゃんと理由があるんだにゃ〜

明け方の、幸せなひととき

明け方に胸元や枕元、足元でごろごろ言われるのは、猫暮らしならではの贅沢な時間です。

こちらがまだ眠い時間でも、あのぬくもりと小さな音があるだけで、なんだか幸せな気持ちになります。毎朝同じではないけれど、そういうひとときがあるから、猫との暮らしは楽しく面白いのかもしれません。

寝たい場所を自分で選んで、気が向いたらそばに来る。そんな自由さも含めて、猫と一緒に過ごす朝は、とてもやさしい時間です。

大切なのは、その子が安心して休めること

一緒に寝るかどうかより、その子が安心して休めているかのほうが大切です。

猫は、足元、胸元、クッション、自分のベッドなど、そのときの気分で選ぶことが多いので、こちらが決めつけすぎないほうがうまくいく場合があります。

猫の選び方を尊重すると、飼い主も無理をせずにすみ、暮らし全体が穏やかになります。どこで誰とどう寝るかは猫が決める——そんな前提で見ていくと、猫との距離感も心地よく保ちやすいですよ。


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