この記事を読むとわかること
- 犬との車移動の慣らし方(距離・時間の伸ばし方)
- 車酔いしたときの対応
- 車内での安全な過ごし方
- 休憩時の工夫と遠征後の疲れのサイン
犬との車移動って、慣れていないうちは少し心配になりますよね。
うちも最初から平気だったわけではなく、少しずつ慣らしながら続けてきました。この記事では、慣れは大事だけど、負担がゼロではない。犬の様子を見ながら少しずつという考え方で、車移動のコツをまとめます。
これから遠征や旅行を考えている方の、最初の一歩の参考になればうれしいです。

犬との車移動で大切にしていること
犬との車移動でいちばん大切にしているのは、無理に長距離へ進まないことです。車は揺れや振動があり、犬にとっては落ち着かない場合もあります。最初から「大丈夫だよ」と思わせようとするより、少しずつ慣れてもらうほうが安心しやすいです。
うちは、犬の様子を見ながら距離や時間を調整してきました。移動ができるようになること自体はうれしいのですが、負担がゼロではないので、楽しいお出かけほど丁寧に見てあげるようにしています。

車って、人でも少し疲れることがあるよね。犬も同じだと思って見てあげると、気づけることが増える気がするわんよ。
最初は短い距離から慣らした
うちは、生後3カ月ごろから訓練所に通い始めたので、車移動もその頃から少しずつ慣らしました。最初は訓練所までの約12km・1時間弱くらいの移動からです。
いきなり長距離にすると、犬も何が起きるのかわからず不安になりやすいので、まずは短めの距離から始めるのがよかったです。最初の頃は「車に乗る=大きなイベント」くらいの感覚で、様子を見ながら進めていました。小さく始めると、こちらも犬の反応を確認しやすいです。
少しずつ距離を伸ばしていった
その後は犬の競技を始めたこともあり、2時間、3時間と少しずつ遠征の距離を伸ばしていきました。最終的には、4時間くらいまでは問題ない感じになりましたが、6時間を超えるようになるとやっぱり疲れは出るように感じます。
慣れたからといって、ずっと平気というわけではないところが大事だと思っています。人間も長時間移動すれば疲れるので、犬も同じように考えておくと、休憩や水分補給のタイミングが見えやすいです。

最初から長く乗れる子もいるかもしれないけど、うちは”ちょっとずつ”が合ってた感じだね~。
車酔いしやすいときの対応
最初の頃は、不安そうにしゅんとしていることがあり、途中で吐いてしまうこともありました。そんなときは、まず車を停めて地面に降ろしました。そのあと水をあげて、10〜15分ほど休憩してから再度移動しています。
無理にそのまま進めないことが大事でした。車酔いは、犬の体質やその日の状態でも変わる場合があります。だからこそ、少しでも様子が変だなと思ったら、早めに止まってあげるほうが安心です。

しゅんってなってたら、まず止まってあげてほしいな。少し休むだけで、ずいぶん楽になることもあるんだわん。
車内で気をつけていたこと
車内では、キャリーを座席の上ではなく床に置きキャリーが動かないように、座席の前後で固定する。もしくは、キャリーを座席の上でシートベルトでしっかり固定するようにしていました。さらに、バンドなども使ってしっかり止めています。常に犬が見える位置にキャリーを置く事を優先しています。
安全のためには、なるべく揺れにくい状態を作ることが大切だと感じました。キャリーが動くと犬も落ち着きにくいですし、こちらも心配になります。
休憩時に落ち着きやすかった工夫
休憩は、人が休むタイミングと同じくらいを基本にしつつ、犬のために追加で休むこともありました。
真夏でなければ、車のエンジンを切って振動をなくし、水をあげます。さらに、可能なら木や土のある場所で休憩すると、少し落ち着きやすいように感じました。パーキングエリアや道の駅でも、犬が無理なく休める場所があると助かります。
犬の休憩を第一優先にすることで、次の移動も少しスムーズになりやすいです。
遠征後に見えた疲れのサイン
遠征のあとには、いつもよりなんとなく元気がない、疲れた感じで寝るという様子が見えることがあります。こういうのは、普段から犬を見ていると、なんとなく気づけることが多いです。
もちろん毎回はっきりわかるわけではありませんが、いつもとの違いを見ていると、無理がかかっていたかどうかが見えやすくなります。車移動は慣れも大事ですが、疲れがたまることもあるので、移動後は少しゆっくり過ごせるようにしていました。

帰ってきたあと、いつもよりおとなしかったら、今日は疲れたんだなって思ってあげてね~。
うちで感じたこと
うちでは、車移動に少しずつ慣らしたことで、長距離でも動けるようになりました。ただ、そのぶん「慣れたから大丈夫」と思いすぎないことも大事だと感じています。
車や電車での移動は、普段の生活とは違うので、犬にとって負担がかかる場面もあります。だからこそ、犬の様子を見ながら少しずつ進めることがいちばん安心でした。
基本的に犬の安全と犬が安心できることを優先するのが大事です。人の予定ももちろん大切だけれど、犬が疲れていたり落ち着かなかったりすると、無理に進めるより少しゆるめたほうがよい場合があります。みんなが元気なら、あとからいくらでも調整できる、という考え方でいると気持ちが楽です。
慣れは大事だけど、負担がゼロではない。この感覚を持っておくと、移動の準備もしやすくなると思います。電車移動は別の記事で、また深掘りしていく予定です。
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