この記事を読むとわかること
- シニア犬用フードに切り替えるタイミング
- シニア犬のごはんを選ぶときの3つのポイント
- 初心者でも選びやすいおすすめフード5選
- 腎臓・関節が気になってきたときの考え方
- よくある疑問(食欲が落ちた・太ってきた・フード切り替え方法)
愛犬が7歳を過ぎると、体の変化が少しずつ現れてきます。「最近食欲が落ちてきた」「太りやすくなった気がする」「関節が気になる」——そんなサインが出てきたら、シニア犬用フードへの切り替えを考えるタイミングです。
この記事では、初めてシニア犬のフードを選ぶ方でも選びやすいおすすめ5選と、選び方・与え方のポイントをわかりやすく解説します。
シニア犬用フードへの切り替えタイミングは?
| 犬のサイズ | シニア期の目安 |
|---|---|
| 小型犬・中型犬 | 7歳ごろから |
| 大型犬 | 5〜6歳ごろから |
目安はあくまで参考です。体重の増減・毛並みの変化・食欲・元気の様子を見ながら、かかりつけの獣医師に相談しながら切り替えるのがおすすめです。

シニアになっても元気な子はたくさんいるよ!でも体の中では少しずつ変化が起きてるから、ごはんでしっかりサポートしてあげようね~。
シニア犬のごはんを選ぶ3つのポイント
関節・腎臓・消化をサポートする成分が入っているか
シニア犬に多い悩みは関節の衰え・腎臓への負担・消化機能の低下です。グルコサミン・コンドロイチン配合や、リン・タンパク質が適切に調整されたフードを選ぶと安心です。
カロリーが低めに設計されているか
シニア犬は運動量が減り、太りやすくなります。低カロリー・低脂肪に設計されたシニア専用フードを選ぶことで、体重管理がしやすくなります。
消化しやすい原料を使っているか
消化機能が落ちてくるシニア期は、消化しやすい原料を使ったフードが向いています。粒のサイズも小さめの方が食べやすい場合があります。
おすすめシニア犬用フード5選
ロイヤルカナン ミニ アダルト8+ 中高齢犬用 (小型犬向け)
こんな子におすすめ:小型犬のシニア・迷ったらこれ
獣医師にも推奨される定番ブランドのシニア専用ライン。腎臓の健康維持を考えたリン・タンパク質の調整、関節サポート成分、消化しやすい設計が特徴です。8歳からのラインです。12歳以上の超シニア犬向けのラインもあります。
- 価格帯:やや高め(プレミアム寄り)
- 特徴:腎臓・関節・消化を総合サポート・獣医師推奨
ヒルズ サイエンスダイエット シニア 小粒 7歳以上
こんな子におすすめ:7歳以上の小〜大型犬・健康維持を重視したい方
科学的根拠に基づいたシニア専用設計。免疫機能・消化機能・体重管理をバランスよくサポートします。獣医師推奨の信頼性と続けやすい価格帯が魅力です。
- 価格帯:中〜やや高め
- 特徴:免疫・消化・体重管理のトータルサポート

ロイヤルカナンとヒルズはシニア用も充実してるよ!迷ったらまずこのどちらかから試してみてね。かかりつけの先生に相談するのもおすすめだわん!
アカナ シニア
こんな子におすすめ:素材にこだわりたい方・高タンパクを維持したい方
カナダ発プレミアムブランドのシニアライン。新鮮な動物性原料を使用しながら、シニア犬に適したリン・脂質量に調整されています。「質の高い素材でシニア期を元気に過ごさせたい」という方に人気です。
- 価格帯:高め
- 特徴:新鮮素材・高品質タンパク・グレインフリーも選べる
ニュートロ ナチュラルチョイス 高齢犬用
こんな子におすすめ:コスパを重視したい方・シンプルな素材が好きな方
プレミアム品質を保ちながら、比較的続けやすい価格帯が魅力。着色料・香料・保存料不使用のシンプルな設計で、シニア期の体に必要な栄養をしっかりカバーします。
- 価格帯:中程度(プレミアムの中では手頃)
- 特徴:シンプル素材・コスパよし・続けやすい
Orijen シニア
こんな子におすすめ:こだわり派・元気なシニア犬に高品質フードをあげたい方
高タンパク・グレインフリーの最高峰ブランドのシニアライン。新鮮な動物性素材を豊富に使用しながら、シニア期に適したバランスに調整されています。
- 価格帯:高め
- 特徴:超高タンパク・新鮮素材・グレインフリー
腎臓が気になってきたときは
シニア犬に多いのが腎臓の問題です。「水をよく飲む」「おしっこの量が増えた」「食欲が落ちた」などのサインが見られたら、早めに獣医師に相談しましょう。
腎臓に配慮が必要な場合は、低タンパク・低リン設計の療法食が必要になることがあります。療法食は必ず獣医師の指示のもとで使用してください。

シニア期は定期的な健康診断がとても大事だよ。血液検査で腎臓の数値を定期的にチェックしてあげてね。早めに気づくほど対処しやすくなるよ~!
1日の給餌回数・量の目安
| 状況 | 回数 | ポイント |
|---|---|---|
| 食欲がある子 | 1日2回 | 朝・夕に分けて |
| 食欲が落ちてきた子 | 1日3回 | 少量ずつ回数を増やす |
| 体重が増えてきた子 | 1日2回 | 量を10〜20%減らして様子見 |
パッケージの目安量を参考にしながら、体重・体型を定期的にチェックして調整しましょう。
よくある疑問
Q. シニア用フードへの切り替え方は?
A. 急に変えるとお腹を壊すことがあります。7〜10日かけて少しずつ新しいフードに混ぜながら切り替えましょう。
Q. 食欲が落ちてきたときはどうすればいい?
A. 少量のお湯でふやかして香りを立たせると食べやすくなることがあります。2〜3日以上食欲がない場合は獣医師に相談を。
Q. 太ってきたときは?
A. まず量を見直しましょう。それでも改善しない場合は「体重管理用(ライト)」のシニアフードへの切り替えも選択肢のひとつです。
Q. ウェットフードを混ぜてもいい?
A. OKです。食欲が落ちているシニア犬にはドライ+ウェットの組み合わせが効果的なことがあります。カロリーオーバーに注意しながら量を調整してください。
まとめ
- シニア犬用フードへの切り替えは小型犬は7歳・大型犬は5〜6歳ごろが目安
- 選ぶポイントは「関節・腎臓・消化サポート」「低カロリー設計」
- 迷ったらロイヤルカナン・ヒルズのシニアラインが定番で選びやすい
- こだわりたい方にはアカナ・Orijenもおすすめ
- 腎臓が気になる場合は必ず獣医師に相談してから対応しよう
愛犬のシニア期をごはんでしっかりサポートして、元気で長生きを目指しましょう!
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